まるまる3週間ひも付きでしたからね ― 2014年09月18日 06:17
入院した8月28日から9月16日まで20日間胸の静脈にダブルルートをもつカテーテルが挿入されていました。最初にカテーテルを入れる時は怖かったけれど取り付けられてからは意外と快適でした。何よりも点滴が楽なのです。メインとサブの二本のルートがあるので同時に4種類以上の点滴が可能です。シャワーなども両手が自由なので不自由はありません。
そのカテーテルも16日日の夕方には外されて、以後の点滴は通常の腕に針という形になりました。針と言っても合成繊維でできたふにゃふにゃの針なので危険や苦痛はありませんが、写真のように腕に固定するのが意外と大変で、私の場合はテープだらけになってしまいました。
これでシャワーをするのは結構大変です。右手に点滴が刺さっているので右手をたくさん使っているとテープがはがれそうになったり大変なのです。私は皮膚が弱いのであまりテープをやり過ぎると一緒に皮膚がはげたりします。だから適当に貼ってもらうのでそれがまたよくないのです。まあ難しいですね。
この危険な状態も一晩だけで解消しました。点滴の必要がなくなったので昨夜すべて外されました。
せいせいとシャワーを浴びでとてもさっぱりしました。
今朝はパソコンのヒデキと無言の会話を楽しみました。
熱はほぼ平常、体重は徐々に増加しつつあります。
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