濃厚血小板の輸血2014年09月14日 20:59

13日と15日に輸血しますといわれ説明を受けた上で同意書に捺印。
で昨日13日は1回目の輸血。輸血と言えば真っ赤な血を連想しますが届いたのは濃いクリーム色の濃厚血小板と言われるものです。16日からの造血幹細胞採集の折りに体にある血小板の不足を補うものだそうです。15日にも点滴します。
これと同時に12日から15日まで一日2回白血球の増加を促す薬を注入しています。これが、点滴後2時間くらいすると脊椎の下の部分でどんよりした痛みが発生します。初日は気にならないくらいでしたが2日目からは痛みも絶え間なく続くようになり看護師から痛み止めをもらいました。1時間ほどで痛みは病み楽になりました。今夜も深夜にそれがあるので早めに飲むことにしました。やっと病人になったような気分です。
今日のおやつはクルミパン。今の体の状態ではこれが立派な食事のようになってきています。ランチも夕食もだいぶ残してしまいました。
クルミパンとかカステラは毎日1個は食べています。それなのに体重が落ちていきません。寝たきりだとそんなもんかな。