主治医は“のりまきせんべい”さん ― 2014年09月12日 10:01
主治医の顔はまだよく見たことがない。こちらもそうだがほとんどマスク着用だからだ。眼差しはいつも優しい。3月に初めてお会いしたときからずっと優しい眼だ。年齢は30代か40に入ったばかりくらいだろうか。話し方も穏やかなので不安感はない。病院では科の部長さんの次のポジションだから力もあるのだろう。骨髄搾取の時などもローカルの大病院の医師とは比べられないくらい苦痛を感じさせなかった。そういうことをしょっちゅうやっているからだろうけれどやはり確かな技術はやっていれば身につくというものではないと思う。普段から500回は歌わないとね、っていっていますが500回歌ったら上手になるかといえばそんな単純ではない。500回歌ううちに伴奏の方や聞いてくださる方たちに対する気持ちの表し方などを学ばなければだめなのだ。医者だってそうだろう。主治医は優しいいい人なのだ。私のイメージではのりまきせんべいさんだな。
今日から4日間ヤクが投入されます。100MLなので1時間でおわります。これで白血球が大幅に増えます。赤血球と血小板は輸血を2回することで補うことになりました。何が起きるのか!
最近のコメント