放射線治療にマジックインキは必需品 ― 2015年01月19日 23:53
二俣川駅を出るとまずドンキホーテが目につきます。ドンキーをすぎて商店街へ入りますが運転免許試験場へ行く道とほぼ同じです。病院は試験場の元敷地内に一昨年秋に建てられたあたらしい施設です。
今日も受付をして程なくリニアック室へ呼ばれました。部屋に入るのに大きな壁を回って行きます。放射線が漏れるのを防ぐためでしょうか。この無機質な壁を回るときに別世界へ引き込まれるいやな感じが毎回おこります。なんかいやなんだな。
壁を越えると大きなマシンがお出迎え! 今日も機嫌がよさそうだ。
二日間の休養中に落ちたマジックの線を丁寧に書き足して終わり。赤いマジックは色落ちして白いシャツがそこだけ桃色になってしまった。ちゃんと言ってくれよ!
今日もオレンジ色と青い空がまぶしかったな。

コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://shirokuma-gakudan.asablo.jp/blog/2015/01/19/7542472/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。