足柄古道万葉うどんジャズライブ ― 2014年10月04日 02:56
この場所で演奏するのは10年ぶりだろうか。ここから3kmも行けば静岡県になろうとする山の中だ。以前は土間だったのがコンクリートが打たれていて演奏しやすくなった。
6時半からの演奏だがほとんどのお客様がこの時間には集合。信者の方を中心に昔ここによく聞きに来て下さった方々など半々で同窓会のような雰囲気で和気藹々と始まりました。
いつものように「茶色の小瓶」からスタート。90分1本勝負なので普段よりは濃厚な演奏になった。「チュニジアの夜 」では長谷川さんの気合いの入ったドラムソロがすばらしかった。三浦さんの「リベルタンゴ」もここでは初演だ。さらに髙橋さんのオカリナは澄み渡った空気によく響いてすばらしかった。
今日は三浦さんの誕生日。で、マスターの歌の後にサプライズでケーキを出すはずだったがマスターは自分がうまく歌えたことにぼーっとしてバースデイソングをすっかり忘れていたようだ。しっかりデコレーションされたケーキをいただいて三浦さんゴキゲン!
さらに引き続いて10月10日に誕生日を迎えるマスターにも花束を贈呈。ほんとうのサプライズだ!
マスターとは平塚の喫茶店シャポーのご主人原栄起さんのことだ。今日もうまく歌えましたよ!
お楽しみはなんと言っても演奏後に皆さんといただくうどん。美味しかったな。
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