想い出の運転免許技能検査 懐かしいなあ2014年04月02日 13:21

初めて免許を取ったのは16歳になたばかりの12月。自動二輪の免許だ。そのころは変速ギアではなくトルクコンバーターだけのスクーターで富士重工のラビットというやつ。排気量は125cc。これで一発合格。
もちろん練習はしたけれど。世の中なにかと緩かったからね。
次の年の夏に軽自動車の免許を取りました。360ccの軽自動車4速ギアの3rdで半クラッチでS字クランクを通過。さすがに練習不足でたぶん5回目くらいで合格。ここから私の車生活が始まりました。
この時代には軽自動車という枠があったのです。
18歳になって普通車に切り替える技能試験がありました。こちらは普通に走れれば合格という緩やかなものでした。
試験場のコースを見ているとまだまだ一発試験にチャレンジしている人が少なくないことがわかります。

でもね、独学ではいろいろな知識や経験などが伝授されないのでやはり教わった方がいいかなあと思います。
54歳の頃大型免許を取ったのだけれどさすがに闇で練習ともいかず教習所に通いました。ここでは運転の技能もさることながら大きな車を動かす危険性や社会的な責任など話してくれます。
私も知らないことが多かったな。

よのなか結構危険な操縦をする人が多いから気をつけないと。
とくに高速道路ではね。

試験場の桜が今日あたり満開です!